山梨市の伝統的な「和」を伝える日本ワインと和菓子の輸出と体験型イベントの提供
✦相談のきっかけ
株式会社Cantina Hiroの広瀬代表から、JAPANブランド育成支援事業(特別枠)の申請について相談があったこと
✦現状分析と課題
現状分析
- 株式会社Cantina Hiroでは、コロナ終息後に向けて、シンガポール富裕層向けの商品開発・体験イベント開発が求められていた。
- 早川製菓では、コロナ禍において、朝生菓子ではなく、日持ち商品の開発が求められていた。
- 両者ともに山梨市商工会会員
- JAPANブランド育成支援事業(特別枠)の公募がスタート
課題設定
- 連携体制の構築
- JAPANブランド育成支援事業(特別枠)の補助金を活用して、二者連携で商品開発に取り組むこととした。
✦提案と支援の内容
- 連携体制構築 株式会社Cantina Hiro+早川製菓
(連携支援:山梨市商工会) - 事業計画策定支援
- JAPANブランド育成支援事業申請書作成支援
✦支援の成果
- 連携体制構築が構築でき、JAPANブランド育成支援事業の採択決定
- 新商品開発のきっかけがつかめた
(コロナ終息が長引き、シンガポールでの開催を予定していたプロモーションイベントは延期となった)
✦相談者の一言
- 新しい連携ができた!
- 無事に
- JAPANブランド育成支援事業が採択された!
- コロナ禍における、またコロナ終息後に向けた新事業開発が進展した!