外国人に着物体験(寿屋)

相談のきっかけ 

相談者と担当コーディネータ(相談員)が同じ経営者組織で知人関係であり、
既存事業(結婚式の衣装、撮影)のノウハウを活かしつつ、新規事業を
立ち上げ(外国人旅行者に向けて着物体験サービス)で売上拡大に繋げるため
相談対応支援を開始した

課題の分析

相談者は取締役として、既存事業においては多くの経営経験を積んでいたが、
新規事業立ち上げやその対象客層についてアドバイスが必要

支援の流れ

担当コーディネーターの支援先(観光宿坊:覚林精舎様)とコラボレーションを
企画することで、インバウンド観光客に着物を着てもらう機会を拡大、そのほか
クレジットカード決済対応や営業アドバイスを随時実施。

支援活動の成果

試行錯誤をしながら約1年の活動の結果、初年度として、認知度が高まり、売上も
上昇傾向となり、まずまずの結果となった。
今後はこれをさらに伸ばすため継続支援活動中。