巷では「DX(デジタルトランスフォーメーション)推進」などと言われ、企業がデジタル技術を駆使して競争力強化を推進するよう号令がかかっています。今回はよろず支援拠点ITコーディネータが伴走支援したゴミ収集ルート策定関連業務自動化の事例です。
東八商事:廃棄物収集計画・車運行管理システム構築支援 支援事例はこちら
しかしデジタル技術と言われてもね、、どうやって競争力強化するの?と戸惑う企業も多いのではないでしょうか?
DX=デラックス??なんて(笑)そんなに大上段に振りかぶって考える必要はなく、自社の困りごとを明確にしてそれにITツールをうまく適用して業務の効率化を実現する。つまり「楽をする」ためにITを使う。そのお手伝いをよろず支援拠点ITコーディネータがお手伝いします。
不便を便利に変えることの積み重ねが、下に示すDXの定義につながっていくのだと思います。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」